第55回東京都公民館研究大会
2月3日(日)10時から東大和市中央公民館にて開催されました。
今年のメインテーマーは、「どうなる?どうする?社会教育~連携・協働・参加の成果を
発信しよう~

基調講演
講師 東京大学大学院教育学研究科教授 牧野 篤氏
「はざま」を埋める
A、教育と一般行政のはざま:社会教育はどうなる
B、悲観論と希望論のはざま:いい社会なのに生かせない
C、自立と孤立の「はざま」:何が問題なのか?
D、人と人とのはざまを埋める:自助と公助のはざまをうめる。
F、はざまを「間」に:相互承認と対話的学び。
H、面倒くさいとやりたいのはざま:面倒くさいを超える
I、「はざま」を「間(あいだ)」に:「はざま」を埋める

地域づくりの基盤としての公民館へ

以上1時間半のつもりの講演を1時間で急ぎ足、途中省略等もあり非常に
貴重な講演であったが、残念ながらポイトを強調するべきところがぼけ
気味になった。

課題別集会
第4課題「公民館講座受講後の展開~学びをいかして活動するには~

事例発表

講座からできたサークルとともに学びあう「場」をつくる試行錯誤
「女性や若者の生きづらさ、働きづらさをなんとかしたい」
・・・・H26年~30年までの試行錯誤・・・・・
語ることで一歩を踏み出す」ーーーーー話を聞いてもらえる
「場」作り
「答え」でなく「問い」を共有
自己尊重・・・・・共に生きる
「サークルの輪」-----コミュニティーの相関
<公民館でつながる>

4年間にわたり試行錯誤をくりかえしながらサークル作りを続けそのサークルの
つながりの輪が展開していることに感激しました。しかも、これから「こうあり
たい自分」「こうありたい社会」を求めて活動を続けています。

その他発表1件、ポスターによるサークル紹介7件いずれも参考となる事例でした。
最後に10班(1班7~8人)に分かれて事例について議論し、その結果をまとめて各
班から発表がありました。それぞれの班からは、若い人たちからも公民館講座から
できたサークルが育ち地域との結びつきを一層深め、地域の基盤となるよう意欲と
情熱を感じました。