解説する鈴木先生

特別公開期間中の5月27日(土)13:30から、鈴木賢次氏(日本女子大学名誉教授)をお招きしての講演会が、旧吉岡家住宅を会場に開催された。
講師の鈴木先生には、今回の国登録有形文化財の指定申請に向けて、建物の鑑定を行って頂いたりするなど、大きな力になっていただいた。
そのご縁で、今回、建物の解説を中心にした講演をお願いした次第である。

話を聞く参加者たち~緑に囲まれた庭の雰囲気が良い

講演会前半は、庭から建物全体を見渡しながら先生の解説を聞き、後半はそれぞれの建物を回り、現物を間近に観ながらさらに細かい説明を聞く、という方式をとった。

 

話に聞き入る参加者たち

主屋を見ながら

 

 

 

新旧を対比して

天候も上々、マスコミによる報道等で今回の公開がかなり広く周知されたためか関心も高く、大勢の聴講参加者があり、結果椅子も配布資料も不足してしまった。
また前半のお話も声が聞こえにくかった方も多く、後半の移動しながらの解説では少し離れた方には現物が観ずらく、中途半端な観察になってしまった。
当初は多くても40名くらいの参加者数を予想していたのだが、うれしいことながら想定を大幅に上廻った70人超の方々においでいただき、結果、参加の皆様には御不自由をおかけし大変申し訳なかった。
途中であきらめて場を離れる方もおり、その方々には別にボランティアが解説するなどの工夫もした。
次回には椅子や資料の数も十分に用意し、ハンドマイクも大きなものを用意するなど、今回の経験を生かしてさらに万全を期して臨むつもりである。
不便をおかけしてしまったことを主催者側の一員として、改めてお詫びいたします。

移動しながら

アトリエ

取っ手の模様を確認する参加者

集団では観られないので、別グループで文化財ボランティアが案内

  記念特別公開は終わったが、郷土博物館への問い合わせ等は、
電話 042-567-4800 Fax 042-567-4166 へ。

文化財の解説ページは、こちらをご覧ください。⇒ 旧吉岡家住宅(国登録有形文化財)

 

 

                    (by 晴行雨得)