東大和市のまちかど歴史などについて投稿をお待ちしています
新着記事
  • HOME »
  • 新着記事 »
  • 月: <span>2016年4月</span>

月別アーカイブ: 2016年4月

ハナミズキが見頃(玉川上水駅北口駅広)

 玉川上水駅北口駅広は、例年、4月末から5月の始めにかけてハナミズキの花が咲き競います。    2016年(平成28)の全景です。 今年は、どうしたことか花の付きが少ないようです。撮り溜めた中から紹介します。    20 …

豊鹿島神社の要石1

 豊鹿島神社から青梅街道を経て芋窪街道を約400メートルほど南に進むと蓮花寺があります。その南隣に、そこだけこんもりとした森になっていて、鳥居があります。  左が蓮花寺で、手前が芋窪街道です。この鳥居の奥にまつられている …

豊鹿島神社の要石2(『武野遊草』)

 要石に関しては江戸時代の見聞の記録があります。   寛政7年(1791)9月30日~10月12日にかけて、江戸青山の住人清痩園主人=石子亨が妻の父親である大久保狭南を訪ねて清水村(現・東大和市清水)に来ました。高尾山や …

豊鹿島神社の要石3(『東大和のよもやまばなし』)

 芋窪通り、蓮花寺に隣接してこんもりした木々の間に豊鹿島神社の要石はまつられています。  鳥居をくぐりフエンスの前に進むと祠とその前に表面的には一抱えほどの石が目に入ります。地元では「鹿島様の要石」として親しまれます。 …

豊鹿島神社奥の宮

 豊鹿島神社の「奥の宮」は現社殿から約400メートルほど北の狭山丘陵の頂きにあります。  現社殿の正面右横から石段を登って境内社の間を進みます。  裏山に続くように鹿島台遺跡があります。  旧石器から縄文時代にかけての遺 …

豊鹿島神社境内二つの碑

 境内には、多くの神々の祠と共に次の二つの碑があります。 九頭龍大神碑 (クリックで大)  九頭龍大神碑(九頭龍大神=くずりゆうおおかみ)  昭和7年(1932)4月建立 高さ155センチメートル  芋窪の皆様方による戸 …

豊鹿島神社 境内社(1)

 豊鹿島神社の境内には多くの神々がまつられています。  「あ、安産の神だ!」  「商売繁盛だって!」  それぞれ、願いを叶えて下さる事柄が表示されています。  また、古くから境内にまつられた神、明治維新に際してこの地に遷 …

豊鹿島神社 境内社(2)

 「どうして、こんなに沢山の神社があるのですか?」  「講がよりどころとした神様は、はっきりしているんですか?」   立て続けに難問ばかりです。ともかく、わかってることを記します。 1紅葉稲荷社  祭神 豊受姫命=とよう …

一中の桜 (東やまと20景19)

 学校のまわりの道を歩いているだけで、見事さに魅せられます。  (クリックで大)  桜は学校の全体を囲んでいます。 (クリックで大)  フエンス越しに撮影していると、生徒達が「今日は!!」と声をかけてくれます。 (クリッ …

About me automatic widget

This is an automatic widget added on Third Bottom Widget box (Bottom Widget 3). To edit please go to Appearance > Widgets and choose 3rd widget from the top in area second called Bottom Widget 3. Title is also manageable from widgets as well.
PAGETOP
Copyright © 東大和今昔 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.