富士山

 

 

 見る度に 気色(けしき)ぞ かはる富士の山
はじめて向かう 心地こそすれ

上の短歌は、戦国時代の武将・伊達政宗の作である。

 

伊達政宗は初代仙台藩主としても歴史に名を成した人物である。
戦国武将の作,瞬間的にホントかな疑問をもったが、
6月末に発行された「サンデー毎日」に掲載され、
解説もついているから間違いだろう。

 

無骨な武将が和歌を親しんだとは驚きである、
見るたび、新鮮に映る富士山の姿を見事にうたい上げている。
政宗は、武士の顔だけでなく、歌人の顔もあったことに一層驚く。

 

筆者は5年間、ブログ記事のため富士山を眺めてきたが、
季節や、天気具合によって富士山は千差万別に表情を変える。
伊達政宗の短歌は、400年の時を超えて現代にも通じる内容である。

 

はたしてこの画像はどれくらいの期間、ネット上に残るだろうか?