東京雑学大学 2017年12月の講義​予定

参加費は、1回500円です。
学生会員に入会すると、毎回資料代(100円~300円程度)だけでご参加できます。
学生会員の年会費は、5,000円です。(年度内途中入会には、割引があります。)

下記のホームページに、最新の情報と会場ご案内地図を掲載しております。
(クリックしてください)
http://tzatudai.ec-net.jp/kaizyoumap.html
開催時刻は、いずれも午後2時から4時までです。
(ただし、第2木曜日の講座は、2時半から)

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会場: 西東京市民会館
1112回 11月23日〈木〉
演題: 萱の原・雑木林から探る武蔵野
講師: 椎名豊勝氏(〈一社〉日本樹木医会会長)

江戸時代を迎えるまで武蔵野は、果てしない未開の地でした。武蔵野を表す言葉は「萱の原(かやのはら)」であり、その無限に広がる台地と異風景は京の都の憧れでした。
その後現れた「雑木林」は近代日本の新しい風景として評価・展開されました。そして現代は如何に?

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会場: 西東京市田無庁舎
1113回 12月7日(木)
演題: 臨済宗中興の祖・白隠禅師について
講師: 岡部守成氏(白隠禅師研究家)

仏教は江戸時代には、その幕藩体制に組み込まれて、体制護持の道具となった。白隠禅師は、その仏教体制化に公然と独自的に対峙し、臨済宗は白隠禅師一色という一大勢力を形成した。
現代にあっても仏教界・禅界、有力な文化人・知識人への精神的影響力を保持している。

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会場: 多摩交流センター
武蔵野市かたらいの道(遠隔講座)
1114回 12月14日(木)
演題: 西ヨーロッパの世界制覇ーその理由と世界に対する壊滅的影響
講師: 加東淳平氏(NPO法人役員、元外務公務員・元ベルギー大使など)

西暦十九世紀の西ヨーロッパの世界制覇は、三四百年前の西ヨーロッパ人の新世界「発見」と、大量の金及び世界全体の八割以上の銀の入手から始まる。
それは新世界の住民のジェノサイド(民族皆殺し)、金銀を奪う海賊の跳梁、労働力不足を補うアフリカからの奴隷貿易、その利得による産業革命、非欧米人差別と植民地化へと続き、非欧米人差別と植民地化へと続き、西ヨーロッパの世界制覇はその結果である。

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会場: 西東京市民会館
1115回 12月21日(木)
演題: 江戸の成り立ちと太田道灌
講師: 太田資暁氏(NPO法人太田道灌顕彰会理事長)

日本の戦国時代は関東から始まりました。応仁の乱の13年前に関東では享徳の乱が勃発し、そこでも大活躍したのが道灌です。関八州を駆け巡り、30度戦って負けなしの武将、と同時に和歌の名人でもありました。
道灌の名声を妬んだ主君は、道灌を謀殺しますが、後の世の判官贔屓の江戸市民は、道灌を文武両道の鑑として限りなく愛しました。

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