桜が丘フィールド付帯設備の改修工事での配慮

第51回東京都市町村総合体育大会の平成30年度多摩地区30市町村の幹事担当市は東大和市
が担うことになっている。22種目の競技会場のそのひとつが桜が丘フィールド(市民広場)で、この
6月から管理事務所・倉庫・トイレ・水飲み場が取り壊し新築工事が着手。所が、仮設トイレは女子用
2個で不足は必至と思われ、設置場所も野球ベンチに隣接し、入り口に外壁も無く入りづらい状態で
ありトイレ使用はスーパーに駆け込む状態になるかのと思料。市町村大会の開催を相当以前から分
っていながら、他市の競技者に脆弱な設備環境に写るのかとかと思うと東大和市は残念である。
(上記写真はクリックで拡大)


女子と男子で各2個 女子用は不十分では

手洗いと飲料水にも使用するが...。

取り壊し前の旧設備

7月6日時点で仮設には外壁が設置されていない
その後、間もなく4mの外壁がトイレ正面に設置

駐車場は15台だが工事完了後は増加の見通し

工事中は各競技団体の道具類はテントへ

 

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