東大和市図書館の指定管理者制度導入について


東大和市には中央、清原、桜が丘及び移動図書館(みずうみ号)があり、今般
行政側から清原及び桜が丘図書館について指定管理者制度の導入について検討
している旨の発表がありました。この為、市民有志の方が
01月29日午後、南街公民館で、講演会「みんなで考えよう!」
「図書館の指定管理者問題」を開催致しました。
参加者は68人、会場は満員になりました。 
講師は、座間直壮氏(元調布市立図書館長、日本図書館協会政策企画委員)。
公立図書館の役割、指定管理者制度を導入しても問題はないのか、等について説明を聞き、
みんなで意見交換もしましたが、多くの考慮すべき内容もある事が判りました。
第2回目の講演会は、3月5日午後1時30分から、中央公民館で開催することとなりました。
ご興味のある方はご参加下さい。
講師は、永利和則氏(前・福岡県小郡市立図書館長、日本図書館協会理事)。
案内チラシは、下記資料をご確認(アップ願います)下さい。

図書館の指定管理者問題を考える講演会 第2回
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