9月18日、文化財ボランティアの研修も兼ねて、史跡めぐりの下見をしました。

2016年 東京都文化財ウィークのプログラムのひとつにもなっています。今年のテーマは「多摩湖建設と移転の跡を探る」都民の水がめが造られる陰で多くの住民が移転を余儀なくされました。

多摩湖建設から90年、その痕跡を探りながらのウォーキングになります。お楽しみに!

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集合の武蔵大和駅に近い、宮鍋隧道の跡。トンネル模型が立っています。当時の水の流れを想像しながらスタートします。

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「おくまん坂」湖底の村人が原に出るのに通った緩やかな坂道。移転の荷物を運んだ道。トロッコが走った道でもあり、下は暗渠になって境浄水場にいたる導水路もある。草が茂る細い坂道に立って当時に思いを馳せることができます。

コースは、多摩湖(村山貯水地)の堰堤まで行った後、湖底の村から移転された神社や庚申塔などを巡って、吉岡堅二画伯のアトリエが残る「東大和郷土美術園」がゴールとなります。