桜が丘編2(その1)
コース
桜街道・いちょう通り分岐点~東大和市役所~青梅街道
コース1と2の分岐点です。手前が桜街道で、中央の道路を市役所方面に進みます。
左ヤオコー 右丸山台住宅、道路は「いちょう通り」と名付けられています。
「いちょう通り」は新青梅街道を経て青梅街道(旧村山道)へと達します。
新青梅街道以北は八幡通と名前が変わります。
静かな住宅街が続きます。昭和36年(1961)以降、急速に住宅地化が進みました。
昭和41年(1966)の大和町地図です。昭和39年(1964)、第一光が丘団地が発売されていますが、その他はほとんどその後の開発であることがわかります。
第一光が丘団地を右手に見ながら進みます。
周辺はかって窪地であったらしく、現在でも大雨の際には冠水することがあります。
現在では、桜が丘地域に高層住宅が林立し、通学時には多くの子どもが列をなして通います。
第八小学校の通学路となっています。
中央通りとの交差点をそのまま北進します。
市役所通りとの交差点を右に曲がります。
左上は都立東大和高校です。
市役所通り
周辺に空地が見られますが、多摩都市モノレール上北台駅と青梅街道を結んでいて、将来は幹線道路の一となることが想定されます。
公の施設が集合配置されています。左・中央公民館 中央・市役所 右・中央図書館
中央図書館の右隣に東大和市商工会館があります。
空地が少し続き、青梅街道へと向かいます。
市役所通りの東端にりそな銀行があります。
ここで、青梅街道と交差します。「東大和市役所前交差点」です。
コース2はここを右に曲がります。
東大和市役所前交差点を右に曲がり、青梅街道を東大和市駅方面に向かいます。
(東大和市民ネット 野火止用水、しんかい船47号の旅 記)
桜が丘編2(その2)に続けます。
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