多摩湖一丁目のまちなみは
ほとんどがダムの水面と入り組んだ谷ッの姿で占められます。
多摩湖一丁目は下の堰堤から訪れると上画の地域になります。
下の堰堤のほぼ中央部で、堰堤は東村山市の行政区域になります。
下堰堤北部です。堰堤を含め右側は東村山市、展望台の地は所沢市です。
多摩湖一丁目は堤防を離れた左側に位置します。
堤防を渡り切った左手にあるあずまやのあたりから多摩湖一丁目になります。
あずまやの西側に湖底に沈んだ宅部川の水処理をした遺物が展示されています。
当時の構造が図示されていて、参考になります。
宅部川の水処理展示場を北に進むと周囲道路に出ます。
この道の中央が東大和市と所沢市の行政境です。
周囲道路をやや西に進むとはるかに取水塔が見え、手前に湖の入込がみえます。
多摩湖一丁目です。
さらに西に進むと、やや曲がる箇所にでます。右手に「西武鉄道山口線」の軌道敷が見え
左にフエンスの門扉があります。
多摩湖一丁目303番地の位置表示があり、人家はありませんが地番が設定されています。
旧集落との関係は上図赤丸の周辺と推定されます。
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