
正月元旦から中旬まで、朝・夕、
いろいろな装いをした富士山が姿を見せた。
北海道・東北地方だけでなく、西日本まで、
全国的に大雪に見舞われたという日にも、
不思議に東京は快晴の日がつづいた。

その間、風が冷たく、カメラを持つ手がちじかみ、
震えながらも富士山を撮りつづけた。
数十枚の画像から5枚を載せる。

下旬に入る頃から気温が上がり、曇り模様の天気、
富士山は姿を隠しているようだ。

筆者にとって寒いのは困るが、
富士山が見られないのも淋しいことである。
