昭和期の前衛日本画を代表する吉岡堅二の展覧会です。

吉岡堅二は明治39年に日本画家・吉岡華堂の次男として生まれました。
昭和19年に大和村(現在の東大和市)へ転居し、亡くなるまでの約半世紀をこの地で過ごし、創作活動にはげみました。

この展覧会では、「あいうえお」の頭文字で始まる吉岡堅二の日本画や、制作に使用した下図、画材、技法が五十音順で紹介されます。

<関連イベント>
●ワークショップ「絵具をつくろう!」
日時:10月14日(祝・月)10:00~約90分
会場:郷土博物館会議室
講師:宮島弘道氏(日本画家・女子美術大学教授)
定員:15人

日本画で使われる絵の具は、鉱石や貝を砕いて作られています。身近にある石や貝でオリジナルの絵の具を作ります。
参加無料
要事前申込(9月1日より受付:042-567-4800)

●箔講座「吉岡作品にみられる箔の技法と効果」
日時:10月14日(祝・月)13:30~約90分
会場:郷土博物館会企画展示室
講師:滝沢具幸氏(日本画家・武蔵野美術大学名誉教授)

金や銀を薄くのばして作られる金属箔。吉岡堅二は金箔や銀箔を作品に多用しています。箔はどのように作品にはりつけて(押して)いるのか、箔押しの実演も交えてお話を伺います。
参加無料、事前申込不要。

●吉岡堅二の旧宅(旧吉岡家住宅)公開
日時:10月25日(金)~10月27日(日)10:00~16:00
会場:東大和市清水3丁目779

国の登録有形文化財になった「旧吉岡家住宅」の公開をします。公開期間中、主屋内にて吉岡堅二の作品数点の展示や、文化財ボランティアによる建物の解説も行います。
入場無料、事前申込不要。