吉岡堅二ー創作のあゆみー

東大和市ゆかりの日本画家・吉岡堅二の展覧会を開催されます。
吉岡堅二は1944年から1990年まで東大和市清水にある住居兼アトリエで制作を行いました。
積極的に洋画の思考を取り入れた新しい日本画表現を模索し、その画風は後進の日本画家たちに大きな影響を与えています。
この度の展覧会では、堅二が設立に携わった創造美術(現在の日本画作品3点を中心に、素描や下図、絵の具なども展示し、日本画が完成するまでの工程をあわせてご紹介します。

会期

9月16日(土曜日)から10月15日(日曜日)
※会期中の休館日は9月19日(火曜日)、25日(月曜日)、26日(火曜日)、10月2日(月曜日)、10日(火曜日)

時間

午前9時~午後5時

会場

郷土博物館1階企画展示室

観覧料

無料

イベント

講演会

創画会会員である滝沢具幸氏と、宮島弘道氏のお二人をお招きし、対談をおこないます。
吉岡堅二の作品を鑑賞しながらお話をうかがいます。
申込み不要、参加無料です。

開催日時

9月18日(月曜日・祝日)午後1時30分から

講師

滝沢具幸(たきざわ ともゆき)氏、宮島弘道(みやじま ひろみち)氏

会場

博物館企画展示室

鑑賞会

博物館職員と一緒に吉岡堅二の作品を自由な視点で鑑賞してみましょう。
申込み不要、参加無料です。

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