プラネタリウム・春の特別番組
未曾有の被害を齎した”東日本大震災”。
丸6年経った今も、心ならずも故郷を離れて生活する人たちが未だ大勢います。
郷土博物館では、今年もまた震災の風化を防ぐ一手段として、『星空とともに』を上映します。
”東日本大震災の夜、 大停電の被災地を照らしたのは、 見たこともないような満天の星だった。
その輝きに被災者たちが見たものは?”
この作品は大勢の市民の方々の協力のもと、仙台市の天文台により制作され、ご厚意により無料で見ていただけます。
一人でも多くの方が、今一度当時を振り返り、さらに、では、今なら自分に何ができるかを考えるきっかけの一つにしてみては如何でしょうか。
すでに見たという方も,
是非もう一度。