企画展示 戦時中の紙 7月20日(土)~9月1日(日)
企画展示 戦時中の紙
7月20日(土)~9月1日(日)
さて、何が展示されるのでしょう!
昭和14年(1939)9月1日から昭和20年(1945)9月2日まで世界大戦
(太平洋戦争・第二次世界大戦)が続きました。
日本各地に戦火が及び東京は焼け野原となり、長崎・広島に原爆が落とされ、終戦となりました。
東大和市でも南街・桜が丘地域にあった軍需工場と関連施設などが攻撃されました。
旧日立航空機変電所跡が残され、私達に攻撃のものすごさを告げます。
今回の展示は、この大戦中に、東大和市の人々が実際に手にした紙(書類)を通して、
戦時中の暮らしを考えようと云うのです。どれもこれも興味津々です。
展示が始まったら、詳細をお伝えしますが、ともかく、現物を見ましょう!!
(文責・安島喜一 2024.07.15.)