学校のまわりの道を歩いているだけで、見事さに魅せられます。
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桜は学校の全体を囲んでいます。
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フエンス越しに撮影していると、生徒達が「今日は!!」と声をかけてくれます。
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表門を入ると正面に東やまと20景の表示があります。
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北門、西門と校庭の周りに、学校全体をぐるりと囲むようにたくさんの桜の木が植えられています。
第一中学校は、昭和22(1947)年に創立し、昭和31(1956)年に立野から現在の奈良橋に移転しました。昭和25(1950)年に植えられた木も、同時に移植されました。
数種類の桜があるので、咲く時期がわずかずつことなり、枝いっぱいに花をつけた木、つぼみが開きかけた木など、それぞれに趣きがあります。(東大和市の解説)
60年余を経た木々は、この学校の歴史を物語ります。
現在のヤオコーの位置に、戦中の青年学校の校舎を利用して開校し、この地に移りました。
生徒がみんなで椅子などを運び、校庭を整備しました。
桜は、2016年3月31日、ほぼ満開を迎えました。
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若枝から元気を貰います。
来年も数々の花を付けるように祈ります。
(2016.03.31.記)
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