春の交通安全運動
3月23日桜が丘フィールドで春の全国交通安全運動推進の一環として東大和警察署主催による
「交通安全ゲートボール大会」が行われた。試合の開始前に交通事故防止・安全教育をスケアー
ドストレイト方式で実演を140名の前でリアルに行われた。
東大和警察署管内(当市及び武蔵村山市)における交通事故発生状況は昨年2月から今年1月
まで37件(前年54件)で、うち30歳から40歳が18件・60歳以上が6件、幼稚園児1名、中学生
1名。更に自転車乗用中10件、歩行中4件が事故の状況となっている。
傘をさしての自転車乗用は危険このうえなく、また違反です
下の写真は交差点で自転車が一時停止せず車道に出たための事故の再現
一方乗用車も前方の注意と徐行を怠っての出あいがしらの事故で、一瞬の出来事である