令和の「豊鹿嶋神社」の例大祭

豊鹿嶋神社は東大和市芋窪地区(旧所在地は武蔵野国多東郡井能窪村)
に鎮座し、地元では鹿島様と呼ばれ親しまれている。


毎年9月の第二土曜日から2日間にわたりお祭り
が執り行われ、 この3年間は天候に恵まれ、以前
は1日は雨によく降 られるとされていた。
本殿は東京都文化財指定になっ ており、1466年
(文正元年)の建立で都内最古と される。ご祭神は
武御加豆智命 三面の頭を用いる獅 子頭は珍しい
ともされる。祭礼は例祭(9月)、祈年祭(2月)新嘗
祭(11月)、春祭(4月)のほか、節分や七五元旦祭、
お掃除などで氏子総代は年間30日 ほどの奉仕がある。

夜は櫓太鼓に合わせ豊年踊りが繰り広げられる
明るいその前におチビちゃんが練習を


20以上にも及ぶ露店が参道に並び遅くまでこの
両日はにぎあいをみせる。こんなにも子供や若い
人達が芋窪にいたのか驚かされる


子供たちが山車を引き町内を練り歩く



町内に東・中・南・西の4ヶ所の詰所が設けられ
料理や飲み物が振舞われる

西の詰所を出発し18時半頃に神社の御休み所へと
(リンク  をクリック)
FC2ブログの令和の豊鹿島神社大祭
上記FC2ブログには平成27年から毎年続けて
例大祭の記事がリンクされています
記:東大和y(yimokubo)

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