コロナ下でのゲートボールの近況

コロナ感染症の影響を受け市内でのゲートボール
大会や競技会は中止の状態が続き、9月の市民GB
(東大和市体育協会主催)、10月たましんGB
(多摩信用金庫主催)が昨年同様、今年も取り止
めとなった。唯一、東京GB連合、日本GB連合
が大会を行い、10月4日に北多摩地区7市持ち
回りで小平市でおこない東大和からは4チームの
派遣が近々の状況で、エンデバーが当市で唯一コ
ート優勝遂げたとの報告がなされた。

市内での大会が中止のため交流試合を2ヵ月
ごとに年間スケジュールに沿い決められたチ
ーム同志で試合を行う。この10月は蔵敷長
生会7名とコスモス11名が奈良橋GB専用
コート(2面)で清々しい秋空の中で4試合
の親善交流試合をおこないました。市内14
チームもそれぞれに実施をしております。

チームの理事からそれぞれに挨拶

前半の2試合はチームで試合を行いました

後半の2試合は互いに交じり混合で試合を
おこないました

スパーク打撃で味方のボールをライン側に
運ぶ蔵敷長生会の依田さん

自球の2ゲート通過で1点が加点され2点となる

コート2面の向こう側が交流会

2ゲート通過を図る際の審判2名の立ち位置
左奥側が審判員で静止の姿勢が求められる。
チーム内で審判の練習まで行う人数的な余裕
はなく、交流試合の機会を捉え審判研修も行
えるところが良い

右奥が審判員

真ん中の競技者が3ゲート通過を狙うに際し
左A審判員が通過した時はボールの通る方向
(右手)に胸から水平に3ゲート通過とコール
する。ボール通る方向にB審判員が位置する
記:東大和y(y―imokubo)