東大和ウオーキングラルゴは深谷市を訪ねる
ウオーキング「ラルゴLargo」は埼玉県深谷市が生んだ
日本近代資本主義の父であり、実業家である渋沢栄一の
足跡を訪ね歩く事としました
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天空に浮かぶ駅舎
集合場所ですよ
東京駅を模した理由は大正時代に竣工した丸の内口駅舎
の建築時、深谷で製造された煉瓦が使われた史実に因む
緑の屋根・白の窓枠・レンガ色を基調とした駅
埼玉県北部に位置する深谷市は人口14万人、東大和市
1.7倍。面積は138平方キロメートルで田畑が半分
近く占め、当市の約10倍の面積となります。公民館職
員から聞いた公民館数は12館に対し当市は5館でその
広さが伝わります
左:大正15年築の清風亭 右:大正5年築の誠之堂
誠之堂について職員からの説明に耳を傾ける
三つの色のレンガを凹凸を付けた組み合わせ
ステンドグラスは龍
喜寿(77歳)を祝って、銀行の行員たちの出資により建築
煉瓦やステンドグラスが取り入れられ、外観は英国農家
に範をとりながら室内外の装飾に、中国、朝鮮、日本な
ど東洋的な要素も取り入れる
渋沢栄一記念館
館内
渋沢アンドロイドによる講義は予約制
裏側の入口から入った場所に土蔵など
旧渋沢邸「中の家(なかんち)」主屋は明治28年上棟
された渋沢栄一生誕地に建つ
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