科学技術館と東京国立近代美術館を訪ね


科学技術館展示物から

鏑木清方の代表作:浜町河岸・築地明石町・新富町の3展

4月下旬に科学技術館と5月のGWに近代美術館へ
鏑木清方展を見に行くこととなった。両館は地下鉄
竹橋駅近くにあり皇居に隣接する立地にある。

1964年(昭和39年)科学技術館は産業技術や
科学技術の知識を広く一般の人たちに普及する
目的で開館された

正面チケット売り場 昇りエスカレーターのため
5階から階段で順次2階展示室まで

機械のメカに欠かせない歯車や滑車など部品の
仕組み組み


大きなシャボン玉には大人が入る
高さまで伸びる

竜巻の発生装置

鉄にかかわる展示

10mの大型マルチデスプレィに映像
上下・左右・正面背面が瞬時に表示


物と情報の繋がり

情報の世界から見た様子 展示室で話された言葉
は音声認識技術でリアルタイムで文字化

車やバイクの楽しさや安全のモータランド

エンジンの構造

バイクの運転シュミレーション

過去から現代までの自転車


1階のショップには科学技術の品々

没後50年鏑木清方展

激しい雨の5月最初の日曜夕方に没後50年の鏑木清方展
を鑑賞。清方の作品はほとんどが人物画であり、単なる
美人画というよりは明治時代の東京の風俗を写した風俗画
というべき作品が多いと評されている

正面入り口


インターネット検索で鏑木清方で多くの作品を
見る事が出来る。上記作品はgoole鏑木清方

記:東大和y(y-imokubo