令和4年シニア健康ゲートボール大会
東大和市体育協会主催のシニア健康ゲートボール大会が
好天にも恵まれ14チーム約75名の参加を得てロンド
桜が丘フィールドで開催の運びとなった。2022年初
の大会で、かつ市内全チームが一同に介するのも5ヵ月
振りで、あちらこちらでお久しぶりの挨拶が聞こえます
第11回目のシニア健康ゲートボール大会は令和2年の
第9回を除きます開催を継続してきております。
準優勝のエンデバーは相手球の難しい局面へのタッチ成功
大会は四角形と三角形の各2コートのリーグ戦形式で
勝ち数・得失点差・総得点の順の結果、優勝はポール
メイトが歳末助け合いGB大会に続き2連勝。準優勝
のエンデバーは昨年当大会の優勝チームで両チームと
も試合運び巧者らしくほぼ下馬評通りの戦いを示した
形となった。第3位の蔵敷長生会はしばらく低迷状態
が続き2チーム出場で戦力分散を危惧するもAチーム
が入賞を果したのは見事でした。
第4位の清水クラブはいつも上位をうかがうチームで
第5試合目が同点の内容負けで2勝となり、内容勝ち
であれば3勝の得失点差で準優勝となる惜しい結果で
あった。第5位と6位の光ヶ丘サークルとブラックス
ターズは優勝圏内に絡む常連チームであるが今一歩届
かなかった。
(順 位 表)
今大会でコスモスA・Bは共に低位の試合
振りで、Aチームはボール運びが重いコートに足を引
っ張られ相手側に甘くなった分、狙われアウトボール
に出され思う様な試合運びをさせてもらえなかった
赤のゼッケンは優勝ポールメイト:対戦は上北クラブ
審判は蔵敷長生会B 試合前のセレモニー
赤のゼッケンはブラックスターズ:
対戦は第3位の蔵敷長生会A 審判はコスモスA
赤のゼッケンは狭山:対戦はコスモスA
審判は蔵敷長生会A
黄色のユニホームは優勝のポールメイト
対戦は蔵敷長生会B 審判は上北クラブ
ポールメイト第4コーナーから第3ゲートへ
準優勝のエンデバー第2ゲート通過を試みる
赤のゼッケンのエンデバー第3ゲートで主将のパーク
打撃を見守る選手
第3位の蔵敷長生会Aの攻撃 第3ゲート後方
から第3ラインへボールを運ぶ 審判はコスモスA
蔵敷長生会Aは第2ゲート後方のゲートを通して
相手球(狭山)の白ボールへのタッチを狙う
第4位清水クラブ第2ゲート通過を図る 審判は芝中
赤のゼッケンのコスモスBはスパークで第2ゲート
へボールを運ぶ 白のゼッケンは光ヶ丘サークル
審判ポールメイト
上北クラブ対蔵敷長生会B
白4のゼッケン光ヶ丘サークル
コスモスBの赤ボールへのタッチを狙う
第2ラインから第4ラインの距離15m弱に
ボールを運ぶ様子を見守る光ヶ丘サークル
(コ ー ト 別 対 戦 表)
記:東大和y(y-imokubo)