ゲートボール大会を支えるライオンズクラブ
第39回ライオンズクラブ杯
ゲートボール選手権大会が
好天のもと12チーム66名
が参加し開催しました。
主催者のライオンズクラブ
も参戦し大会を盛り上げ
開会式
東京東大和ライオンズ
クラブ大会会長。
選手宣誓は蔵敷長生会A
大会本部前に整列する
12チームに対し挨拶
はライオンズクラブ会長
ライオンズクラブの
選手の皆様も参戦し
1勝を挙げる
準備体操
紫ユニフォームは先攻
の上北クラブ。
後攻の白は狭山。
審判は蔵敷長生会A
赤の先攻は蔵敷長生会A。
後攻の白は上北クラブ。
審判は狭山
赤の先攻はツツジチーム。
後攻の白は光ヶ丘サークル
第1ゲートの打撃は
ライオンズクラブ
選手の皆さん。
初体験ながら対戦
相手の赤のポール
メイトに対し9点
対13点と負けは
したものの善戦
試合開始前の練習は
ポールメイトと男性
で構成する蔵敷長生
会B。審判は今大会
優勝したコスモスB
が担当
絶好のチャンスの場面
で攻める2ゲート前の
上北クラブ主将。対戦
は蔵敷長生会A。審判
は狭山
上北クラブ主将の打撃
赤の光ヶ丘サークルは第1
ゲート通過を図る。対戦は
準優勝した後攻の白のコス
モスA。審判はツツジチーム
準優勝のコスモスA
の2番ゼッケンは若手
のYさん。第1ゲート
と第2ゲート方向への
打撃からタッチを狙う
第5位と健闘した蔵敷
長生会Aの主将は第2
ゲートのタッチとスパ
ーク打撃で攻めるが、
対戦相手の上北クラブ
に10点対11点と1
点差で惜敗。上北クラ
ブは今回第3位と健闘
第2ゲート前のタッチ
とスパークで攻撃する
蔵敷長生会B
タッチとスパーク打撃
で第2ゲート通過を行
い自チームの点数を取
る戦術の狭山。
審判は蔵敷長生会A
見事優勝した
コスモスB
優勝旗、優勝杯、
賞状と副賞の品々
優勝旗を授かる
コスモスB主将
同じくコスモスB
K・Yさん
準優勝のコスモスAと
優勝のコスモスB。
2チームのメンバーは
大会ごと毎回構成が異
なり、理事が大会ごと
裁量で決めている
準優勝のコスモスA
第3位上北クラブ
(戦 評)
優勝と準優勝を同じチームで
成し遂げるのは極めて珍しく、
10数年の大会記録に無かっ
たかと思えます。2勝1敗は
2チームで3位の上北クラブ
は久方の入賞を成し遂げまし
た。4位の狭山とは得失点差
1点で、しかも同じ1コート
での混戦を制しての入賞でし
た。残り8チームが1勝2敗
で続き、全敗の0勝が今回は
1チームも無く、この点でも
も珍しい大会であったと言え
ます。
記:東大和y(y-imokubo)