自分にもしもの事があった時、ペットは?

先日、市内にお住いの方が亡くなり、数匹の猫が残されました。

不幸な猫が増えないようにと活動している有志の方々が駆けつけてくれました。

発見が遅れれば、猫達も餓死を免れません。

独り暮らしをしている方は、ペットを託せる人を見つけて、その方の了承をとった上で、財布に連絡先を書いたメモを入れておきましょう。

猫の場合、家外フリーにしている人がいますが、交通事故で半身不随になったり、糞尿で近所に迷惑をかけぬよう、室内飼育をお勧めします。

『ねこの室内飼いのススメ』坂本千明さんブログ

たとえ一瞬、脱走しただけでも、異性の猫に接触すれば100%妊娠します。

のら猫の繁殖原因にならぬよう、オスもメスも不妊手術は必須です。

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飼い主にもしもの事が起こった場合にペットをどうするか・・・。

・託せる人を見つけておく

・ペット信託と信託監督人

・ペットと共に老後を過ごせる施設

・ペット安心ケア制度

・団体に託す(有料)、等々。

ネットに沢山あがっているのでぜひ検索してみて下さい。

たまたま目にしたサイトを一部紹介します。

シニアのお悩み相談所 終活のいろは

互助会のポータルサイトごじょクル

 

以下は先ほど書いた、飼い主が亡くなり残されてしまった3匹です。