ゲートボール審判員資格登録更新講習会
ゲートボールの公式大会では競技規則に乗っ取
りプレイが行われ競技の準備から勝敗の決定ま
で審判員がその役目を担います。審判員資格更
新は2年ごとで、東大和市GB協会では概ね人
数が1級で5%、2級20%、3級と分かれ大
会は級によって主審・副審・記録員の役目に就
けるケースが異なってきます。
講習会プログラム
受付の様子
左は吉田彰東大和市GB協会会長の挨拶と
審判員公式ユニフォーム姿の平田審判部長
審判部長から進行と留意事項の伝達
コート設定(15m✖20m)スタートと
打撃となる第1から第2コーナーへ15m
上りポールとなるコートの中心地の設定は
第2コーナーから第3コーナーへ対角線に
ライン持って行きその半分の長さがコート
の中心地となる
ラインから2mの距離にゲートを設置する
ための用具にはゲート幅22cmの目盛り
競技開始前時の副審・主審・記録員の立ち位置
開始時前の競技者の整列
審判員は名前をフルネームで紹介したあと
お互いに礼を促す
主審の立ち位置は第1ゲート斜め後方に数メートル
第1ゲートは副審が打者の前に立ち通過時には
第1ゲート通過とコールする
左の記録員は記録表にゲート通過時に点数
の箇所にチック
打者に近い方がA審判員でボールへのタッチや
ゲート通過ごとにコール。右はB審判員となる
A審判員はゲート通過方向に腕を水平に伸ばす