第10回シニア健康ゲートボール大会

令和3年の初の試合です。前大会から11ヵ月を経
て全14チームが揃い東大和市体育協会主催で行な
う待ち望んだ競技会です。一方、この間もゲートボ
ール人口は漸減が続き、協会の東京連合本部はGB
の活性化やコロナ影響よる競技会の中止が続く中、
活力・活性化を各地区支部に求めている。シニア健
康振興GB大会は90歳以上の現役プレイヤー3人、
上北クラブは保坂さん・友愛の谷さん・光ヶ丘サー
クルの遠山さんを参加者全員で今後も活躍にエール
を送る大会でもあり、参加者からの温かな拍手のも
と表彰と記念品が贈られました。


開会式:左は準優勝のコスモスと右側2列目は第3位狭山と
3列目は優勝のエンデバー(赤色のユニフォーム)

全チームの対戦表と順位表は下段に表示しています


東大和市ゲートボール協会 吉田彰会長の挨拶

ポールメイト対ブラックスターズの第1試合

芝中対奈良橋長生会の第1試合
審判は優勝したエンデバー

芝中の攻撃で第1ゲート通過を図る

第1ゲート通過の光ヶ丘サークルは第2ゲートを狙う
審判は上北クラブ

蔵敷長生会は第2ゲート通過他タッチを狙うも
惜しく外す 対戦は光ヶ丘サークル

蔵敷長生会はスパークで第2ゲート通過を図る
審判は光ヶ丘サークル

芝中 第2ゲートで味方球2個スパークで処置した後の打撃

芝中 タッチの後に上りを狙う打撃か

蔵敷長生会 第3ゲート通過後タッチを狙う

上北クラブの第3ゲート付近での打撃

第3位の狭山 第2ゲートバックサイドから味方球を
フロント側に運ぶ

上北クラブ第3ゲートから第2ゲート側に送る
対戦は光ヶ丘サークル

第4位のコスモスB 第3ゲート付近での攻防

同じくコスモスBの第2ゲート付近

第5位のブラックスターズは第2ゲートで味方球を
スパークで通す。対戦はコスモスB(第4位)

優勝のエンデバー 全勝
昨年の第9回大会に続き、今年も見事優勝に輝き、歳末
助合いGB大会も含め3連覇を果たす。同クラブの戦い
振りは失点を押さえ球を回しで相手を押さえながら得点
を重ねる手法と思料される。

準優勝のコスモA 全勝
2チーム出場を目指しどちらかが優勝に絡む上位の実力
を持つ。練習量がどのチームより1番多く、各人の力量
も比較的平均化しており穴の少ないチーム

第3位の狭山
5試合のため3名が早退のため表彰には2名が参加
2勝1敗の4チームの中で得失点差8点に対し、他は
3点〜2点差で狭山が混戦を征した
     (成 績 表)

記:東大和y(y-imokubo)