東大和みんなの料理は「春野菜で天丼」
昨年4月は10か月振りに再開しましたが持ち帰り
メニューでの教室でした。それでも桜エビの焼き
うどんで春を演出しました。令和5年4月も春野菜
天丼を教室でみな揃って食した事が昨年と大きく
異なった春でした。
下のコメントは専任講師の野呂幸子フードコーディネーター
天丼用の野菜の下ごしらえ アスパラはハカマ
をピラーでむき、横にして真ん中を半分に切る
新玉葱は切り口を下にして薄く切る
新ごぼうと人参は線切りにして水にさらす
衣の加減も申し分ない出来具合となりました
アスパラガスから揚げていきました
次に新玉葱をふんわり大きく見えるよう揚げます
ごぼうと人参は一緒に合わせて揚げます
油が下に飛び散らないようにアルミ
のフードでフライパンを囲む
❶ 上のエリンギは縦に4等分に切り、
フライパンに入れたバターが溶けて
きたらニンニクを入れ、香りが出た
らエリンギを並べ置き焦げ付かない
ように中火・弱火と調整して焼く
❷ 新ごぼうと人参、新玉葱、アスパ
ラの油を良く切る
色が変わったなら火を止め塩とバジルを振り入れる
左側はクレイジーソルト;右側はトリフの塩
(夏のトリユフ塩)ほんの少々の塩加減で
丼にご飯を入れ、その上にアスパラ
ガス2本、新玉葱1個、新ごぼう&
人参1枚を見映え重視で盛り付ける。
タレは昆布つゆと蜂蜜で調合した丼タレ
を回し入れる