６つの村が大いに和して１つ村にまとめられ大正８年１１月村制実施の際、大和村となった。
昭和２９年５月町制を施行、昭和４５年１０月１日市制を施行、東京の大和ということから
「東大和」と改めて現在に至っている。
市の木・・・・けやき 市の花・・・・つつじ
都心から西へ３５キロ１時間通勤圏にあり武蔵野の一角に位置している。
南側に立川、北川に狭山丘陵、多摩湖を挟んで埼玉西武ドームのある所沢と相対している。
面積 １３．５４Ｋ㎡ （東西５．３ｋｍ 南北４．３ｋｍ）
海抜 最高１５９．０ｍ 最低８２．５ｍ
地勢 北側は、狭山丘陵とダム湖多摩湖があり、サイクリングロードが一周している。
また、埼玉西武ドーム、西武園遊園地、西武園ゴルフ等が接している。
東大和市郷土博物館には、プラネタリュームがあり星空の観察ができる。
南側の玉川上水駅近くに戦争遺産弾痕生々しく「旧日立航空機株式会社変電所」
がある。また、東大和市駅近くには、都立薬用植物園がある。
人口 ８万６千人
狭山丘陵と多摩湖が、３割を占めるため人口密度は、かなり高い。
海抜 最高１５９．０ｍ 最低８２．５ｍ
東大和市の歌
輝る未来へ
1，青空を 澄んだ水面に 映す多摩湖の優しさよ
めぐる季節の 喜びを 心豊かに 分かちあい
狭山の丘陵（おか）に 花開く 東大和に緑あふれる
2，そよ風に 翼ひろげて 輝る未来へ はばたこう
愛と希望と 微笑みと 情熱の火を 絶やさずに
狭山の丘陵（おか）に 実を結ぶ 東大和に
夢があふれる
3，ふれあいと 交わす笑顔で つなぐ市民（ひと）の輪
心の和
空に向かって そびえ立つ ケヤキのように どっしりと
狭山の丘陵（おか）に 根をおろす 東大和に
力あふれる
東大和市イメージソング
夢色の羽根を
1、かがやく緑に抱かれて
季節（とき）は流れていく 湖を染めて
そよ吹く風は爽やかで
心にときめきを運びます
こんなにも素敵な街だから
あなたにも教えてあげたいな
夢色の羽根をひろげて
明日をめざす 私の街を
2、やさしい陽ざしに照らされて
鳥は飛んでゆくよ 青空の中へ
ほほえむ花は可愛くて
心にやすらぎを運びます
こんなにも素敵な街だから
大切に育ててゆきたいな
ふれあいの旅を重ねて
歴史を創る 私の街を
こんなにも素敵な街だから
この愛で守ってゆきたいな
夢色の地図をひろげて
未来へ向かう 私の街を
交通交通 都心へは、西武新宿拝島線にて、玉川上水または東大和市駅から新宿方面
また、多摩湖線武蔵大和駅から新宿方面へ約４０分
立川へは多摩都市モノレールにて上北台駅から１５分
多摩湖と女子マラソン発祥の地「水の精」
ダム湖百選・新東京百景
グルメコンテストうまかんべえ祭りキャラクターうまべえー
３月恒例の多摩湖駅伝
戦争遺産「旧日立航空機変電所」
郷土博物館「プラネタリューム」