三河といえば德川家康、忠臣蔵の吉良上野介、そして人生劇場の尾崎士郎である。
私の故郷は、三河でも蟹のはさみ渥美半島と知多半島に囲まれた中間地点西尾市である。三河の小京都と言われ城下町として発展
特に西尾の抹茶が有名で矢作川より運ばれた土壌と川霧の恩恵で、深い緑、上品な香りまろやかな味が特色である。
また、一色は、ウナギの産地として矢作川の水を使い丹精込めて養殖し天然ものに近い味わいがある。
元は、愛知県幡豆郡幡豆町であったが、平成大合併により西尾市となった。
三河湾
西尾城
名古屋鉄道
吉良 宮崎海岸
幡豆(はず)の由来
国指定重要文化財「幡頭神社」
ヤマトタケルノミコトと東国征伐に出向いたタテノイナダノミコトノ遺体ガ宮崎海岸に漂着、村人の手で奉紀された。神社名は、タテノイナダノモコトが旗頭務めていたことから付いたと言い伝えられている。本殿の屋根の反りがみごとなものである。
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福田 進
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