第8回公開講座「五日市憲法の街を訪ねる」
五日市憲法の街を訪ねる
9月18日 13時に武蔵五日市駅改札口に集合。
東大和市を出る時は雨が降りそうでしたが、五日市は曇り! 良かったです
総勢21名の皆さんが参集、途中八王子の市民が飛び入り参加となり22名です
最初に訪ねたのは「勧能学校跡」
講師の砂田先生が、深沢権八・千葉卓三郎・内野杢左エ門・鎌田訥郎の4名を
時系列に比較して、時代背景を悦明しながら講義を受ける
砂田先生が作成の人物相関図
五日市郷土博物館へ、館内でボランティアのガイドの説明を受ける
その後憲法草案碑へ
五日市憲法草案碑
同じ碑が,三ケ所にあります。五日市、千葉卓三郎の生誕地(宮城県栗原市)
墓所のある仙台市資福寺です
その後、五日市博物館・図書館へ。図書館では憲法関連図書を見る
いよいよ、山の中の深沢家へ・・・タクシー3台の相乗りで行く
土蔵(鄙びた土蔵が様変わりしていた)
昔の人は、山の中の道、夜道を1時間以上かけて勧能学校へ通ったこと
には驚きであり、この場所で自由民権運動が出来た?
五日市憲法が考えられた驚きを味わった1日でありました
五日市憲法を知る ➡ 五日市デジタルアーカイブ
その他「ペンクラブ」、栗原市のホームページを訪れてみてください