第29回講座「里正日誌を古文書でⅢ」
第29回講座
  「里正日誌を古文書でⅢ」
毎年1回開催の講座・シリーズ3回目

会長の挨拶&講師紹介

講師挨拶

受講風景

里正日誌資料
・天正3年 奈良橋村八幡宮の棟札
・天正17年遊行上人回錫

・天正17年小田原攻めの触書
・天正18年後北条氏直の感状

・羽柴筑前守の墨付
・長園寺寄進

・石川・酒井地頭の知行分け

・太閤検地

・田畑の石盛(上・中・下・下々) 京桝

・秀吉の平和的事業(謀、丈量、検地、枡、石高、縄打張等)

*里正日誌は江戸・幕末の記載が多いが、今回は家康の関東入り(天正18年)
  や太閤検地(天正10年~慶長3年)等の事が掛かれたものを読む
*検地時に6尺3寸の竿をもって図る。1反は300歩、京枡等基準を統一の話

