第32回公開講座 明治大学平和教育登戸研究所資料館の見学
明治大学
「平和教育登戸研究所資料館」
旧陸軍が秘密戦の為に兵器資材を研究・開発した場所です
秘密戦とは:
防諜(スパイ防止)・諜報(スパイ活動)調略(破壊、錯乱活動、暗殺)
宣伝(人心の誘導)の4つの要素から成り立ちます
小田急線向ヶ丘遊園から、明大行のバスに乗りますと大学。
大学校舎全体が、昔は研究所でしたが今は校舎になっています
その一角に「平和教育登戸研究所資料館」があります
明大6号館教室での研究所が出来た謂れの説明を受ける
元東大和市立郷土博物館館長の後藤さんの説明
左側は、学芸員の塚本 百合子氏です
非常勤講師 渡辺 賢二先生の説明
説明資料のレジメ
パワポの説明をパラパラ写真にて
二班に分かれて、構内の戦争遺跡見学
動物慰霊碑
陸軍道標
研究所入口
研究所のアクセツ
戦争遺跡ですが、明治大学は歴史教育・平和教育・科学教育の
発信の場として保存・活用することを目指し、地道な活動をして
きた資料館を見学しました。
*無料ですので、一度見学を・・・・・