おとなの社会科第52回公開講座「里正日誌V」
おとなの社会科第52回公開講座
「里正日誌V」
令和元年の最初の公開講座です
毎年講座を開設してますが、今回で5回目です
講師の砂田さと子先生
今回の内容は
寛文・元文の検地の話ですが、この検地により
明治時代まで奈良橋村、蔵敷村の石高が維持されました
また、大事なことは、蔵敷村が奈良橋村から初めて独立を
認められたことです。文献から読み解くと・・・
受講生から、蔵敷村が奈良橋村から分村した理由は
何故でしょうかの質問あり? メリットは・・・・・
検地資料
蔵敷村名主交代の話
蔵敷村の名主は内野家と考えてましたが当時は、輪番制と
言うのが判りました。しばらく輪番制が続きましたが内野杢左エ門
が名主(里正と呼ぶ)になっていました
*東大和市の宝「里正日誌」の講座は毎年一回継続します