正月二日の狭山堤防・・
新しい歳が明けた二日目の多摩湖下堤防
日の出を見に来た人はまばら。
写真下。
一月一日と二日の違い、それは
「区切り」「けじめ」だ。
一日(初日)は大変な人出。
自転車も置き場がないくらい。
人は年の初めを大事にして、決意をする。
それを「日の出」に託す。
多くの若者達が来ていた、平和だ。
しかし北の空は、今年の「厳しさ」を
表しているかのような雲行き・・。
寒さも増していた。
たっちゃん池は例年になく凍っていた。
ここ数年凍ったことはない、今年の
寒さの厳しさの表れか・・
公園内・氷川神社ではドラム缶の火で
暖を取る参詣者。
心温まる「火」だった。
富士は綺麗だった。
やっぱり今年は明るい見通し火・・?