狭山公園内や至る路傍には
目立たない花や雑草がひっそりと咲いている。
このユウゲショウ、夕方に化粧をすると言う
誰のためにするのか、聞いてみたい。
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ドクダミは道路の傍らの湿地に、隠れるように咲いている。
ハルジオンは方々で咲き、見向きもされない、生命力が強いようだ。
ムラサキツメクサも方々で咲き、見向きもされないが
子供たちはこれを摘み、遊びに使う、薬草の一種。
タンポポも見向きもされない、西洋物は在来種を駆逐すると言う、
生命力が強いため、外来種を処分することもあるが、
生物は強い者が残ってきた、この辺のこととの兼ね合いは
どのように考えたらいいのか。
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