小さな春を求めて・・・
小さな春を求めて、狭山公園に行ってみた。
寒さに震えながら 桜 がやっと咲いていた。
足元には ホトケノザ が咲いていた。
何処にもあるこの花、開く花と 閉鎖花 が、一本の幹に共存しる。
閉鎖花 は、地球の寒冷化に備えていた、との説もある。
この近くには オオイヌニフグリ があった。
近くの古木に ヤニサシガメ が集団で越冬していた.
ヤニサシガメ は小昆虫などの体液を針口で吸う。
松の害虫の、天敵とも。
近くの桜の樹に ホオジロ が止まって ツーピー と鳴いていた。
野鳥をコンパクトカメラで撮るのは難しい。
( s.s )