公運審の活動と第1回研修会(10/24)
公民館を設置する市には公民館運営審議会(公運審)が構成され、定期的な会合が開かれています。そして、各市の公運審の代表が参加して、東京都公民館連絡協議会(都公連)傘下での委員部会運営委員会も毎月開催されています。
現在、都公連は多摩26市の中の11市で構成され、小平市、日野市、昭島市、町田市、小金井市、国分寺市、国立市、西東京市、狛江市、福生市、東大和市の各市が加盟しています。
どの市の公民館も今は、新型コロナウィルス感染症の影響で、各種イベントの中止や開催方法のあり方で揺れ動いています。このコロナ禍、全ての活動を完全ストップ!と決めてしまうのは簡単ですが、公民館も地域や社会活動との両立の道を模索しています。
都公連の委員部会で企画した今年度の第1回研修会が、講師、安藤聡彦氏(埼玉大学教授)を迎えて、10月24日(土)に小平市中央公民館ホールにて開催されることになりました。テーマは、案内チラシを参照して下さい。
委員部会第1回研修会