東大和市に伝わる「よもやま話を」紹介します。
東大和市には、2016年現在、100を超す伝承が『東大和のよもやまばなし』に収録されています。まだまだ、眠っているものがあろうかと思われます。それらを含め、背景を探りながら紹介します。
全文は郷土史みちの会の精魂込めた記録をお読みくださるようにお願いいたします。
『東大和のよもやまばなし』表紙
編集 郷土史みちの会
昭和57年10月1日発行 東大和市教育委員会
8塩釜講
11雨乞い
12大山参り
13千社まいり
14はだか参り
17おしゃぶき様
18耳んだれさま
20愛染様
21厄神さま
23おっぴらき
24ほっぽきの話
25雹(ひょう)の話
27ぼろっ籠
28砂利穴
29村山絣
三光院の鐘
38ザンザラ
39ハイヤーの話
40乗合バス
41自転車
42多摩湖の花火
43野外映画
44関東大震災とやきもち
47南街のブラスバンド
48賛報会館と映画館
53ぶんさんのはなし
55ごぜさん
56親分とバクチの話
57泥棒の話
58綿入れ着ても無理だった
59村の運動会
60清水囃子のけいこ
63あぼへぼ(粟穂稗穂)
64鬼の宿
65お月見
66三日の正月
69欅のめざまし
70桜
71つつじの頃(その一みつくりの話、
その二、血とりとつつじ山 その三、玉湖神社の祭り)
73籐兵衛さんと狼
76歯をとぎに来たむじな
78いたずらぎつね
80芸者にばけた狐
82三本足のきつね
86弥五エ門さんの井戸
99土の中から出た表中碑
(文責・安島喜一)