川上弘美を聞く

1月31日(日)東大法文2号館で沼野充義と対談。
階段状の大教場が満杯、立ち見のひとも。
リケジョの芥川賞作家、いまは芥川賞選考委員。

翻訳出版された『真鶴』冒頭部を英語、ロシア語、
ポーランド語国からの留学生が読み上げた。
川上の文体がどのように多国語訳では曲げられるかが話題に。

20160131真鶴表紙

20160131川上弘美

俳人としての川上も披露。楽しい2時間だった。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です