2016年9月19日 / 最終更新日時 : 2016年9月19日 Mumbler 読書会・読書 南街文学講座『走れメロス』を終える 6月から始まっていた、今年度の「南街文学講座」で 『走れメロス』を読み終えた。来月最終回は『こころ』を含めて 総合討議。なるほど、岡崎先生の解説で、『走れメロス』が 単なるめでたし、めでたしのハナシではないことがわかった。 ギリシャ神話→シラーの詩から太宰が翻案すれば、 登場者の微妙な心情を映し出す近代小説に変身するのだ。 Follow me! Mumbler共有:Tweetいいね:いいね 読み込み中... 関連 FacebooktwitterHatenaPocket