空堀川上流雨水幹線整備事業説明会の開催報告


08月31日に東大和市立第二小学校体育館で南街・桜が丘地域住民に対して、標題の「空堀川上流雨水幹線整備事業」の説明会が開催されました。
 本事業は東大和市、立川市及び武蔵村山市の一部の地域では、河川より地盤が低いなどの地形的な理由により、浸水被害が頻発しております。この為本事業は、これら地域における浸水被害への対策として、新たに空堀川上流雨水幹線の整備を行うもので、本年度後半より第一期工事(約3か年半)は開始される計画です。全ての工事の終了には約15か年必要とされており、この工事が完成すれば、関連地域の雨水対策の改善が期待出来ます。
 説明会には都議会/市議会議員、東大和市役所関連部門及び地域住民約60名が参加し、下水道局からの説明の後、各種質問の他、活発な意見交換がありました。

220831工事説明資料
多摩地域の浸水対策として下記の資料が配布されましたので、併せてご覧(アップ願います)下さい。
220831多摩地域へのお知らせ
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