空堀川上流雨水幹線第一期工事に関する現場見学会 (シールドマシントンネル見学)開催報告;東京都水道局
06月26日に標題の見学会が東大和市上中原公園で開催されました。当日は天候にも恵まれ、地域関係者25名が参加して、東京都水道局及び工事業者;東急建設(株)の担当者から本工事の説明をして戴いた後に、立て坑内下部(深さ20m)から本年2月からシールドマシンにより掘削を開始し、現在トンネルは約850m迄掘削が進んでいる、先端のシールドマシン設置場所迄トンネル内を徒歩で歩き見学を行いました。シールドマシンは直径;3,840mm、長さ;6,310mmと巨大な切削機でトンネルは内径;3、250mmのコンクリート及び鋼製シールドセグメントで組み込み工事がされております。この第一期工事は上中原立て抗から向原西公園の到達立て抗までの掘削距離2、012.75mを本年度中に掘削は完了予定でとの事です。これらの工事が計画通り完工して、南街を含む関連地域の降雨時の浸水改善が達成出来ることを期待したいものです。詳細は下記資料をご覧下さい。
250626シールドマシントンネル見学会の開催
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本件に関しての過去の発行資料は以下の資料をご覧(タップ願います)下さい。
● 空堀川上流雨水幹線整備事業関連