野火止用水分水口

 野火止用水。
 「懐かしい・・・」
「聞く度に、せせらぎを連想します」
「行ってみると煉瓦の小径なんだけど・・・」
「大和では、伊豆殿堀(いずどのぼり)でとおってたんだ」
さまざまに受け止められます。
 野火止用水
 玉川上水駅、都立東大和南高校の付近で、玉川上水から分水されて
 埼玉県の野火止まで素掘りの堀が続いていました。
 分水口は跡形もなくなりましたが、市内には素掘りの箇所の一部が保存されています。
 今回は、その分水口について、歴史的な背景を紹介します。

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