東大和どっとネットで注目度の高い様々な情報を発信していきます!

様々な視点から「東大和どっとネット」に注目したいと思います。東大和どっとネットの再発見!の気付きになるかもしれません

  • Zoom会議中に設定を変更する手順【PC版】

    2024-03-14
    Zoom会議中に設定を変更する手順【PC版】

    パソコンやスマホのZoomアプリで、会議に参加するにはいくつかの方法があります。ホストからメールやラインで送付されたURLから繋ぐ手順は、ID/パスコードの入力は不要で自動的に接続される利点がありますが、予め初期設定をしていない場合は音声や画像が出ないトラブルが発生することがあります。 Zoomに参加するにあたって、ID/パスコードを入力することにより、接続初期設定を確認しながらZoomに参加することが出来ます。具体的な手順を説明します。 【会議中に設定変更する手順】 1)ビデオの設定手順  ・ビデオがON①の場合、ホスト(ミーティング主催者)から参加が許可されると、ホストの顔②と自分の顔③が表示されて、ミーティングがスタートする ・ミーティング開始時に「Zoomがカメラへのアクセスを求めています」という画面が表示された場合は「OK」をクリックする ・自分側のビデオがOFFの状態⑤(侵入禁止マーク)になっている場合はアイコン⑤が表示され、顔④を表示するには「ビデオの開始」のマークをクリックする ・カメラが起動して自分の顔④も映し出される ・お互いのオーディオ(スピーカー・マイク・ビデオ)が正常に接続されれば、映像が映り、お互いの音声も聞こえて無事会議をスタートできる 2)マイクとスピーカーの設定手順 ・相手に自分の声が聞こえないと言われた場合は、マイクの設定がミュート⑥になっていないかを確認する ・画面左下端のマイクに赤い斜線が表示されていると「ミュート」⑥になっているので、自分の声が相手に聞こえていない状態 ・マイクのマーク⑥をクリック→ミュートが解除⑦→自分の声が相手に聞こえる ・「他のユーザーの音声を聞くにはオーディオに参加してください」という画面が表示された場合は「インターネットを使用した通話」をクリックする ・相手側の声が聞こえない場合はマイク⑦を押してスピーカ設定⑧を確認する ・画面左下のマイクに斜線(スピーカがオフ)の場合は相手の声が聞こえない ・スピーカ&マイクテスト⑨やオーディオ設定⑩で再設定する ・同様にカメラもビデオ設定⑪で設定する 【会議の相手に連絡がつかない時の対応】 ・「チャット」⑫ボタンをクリックしてチャット欄⑬に連絡事項を記入して送信する ・ホワイトボードに記入して相手と連絡を取る 【終了時】 ・ゲストが退出ボタンをクリック後、ホストが全員に対してミーティングを終了⑭する

  • 【3~5月の開催】初心者のスマホ講座LINE編

    2024-02-27
    【3~5月の開催】初心者のスマホ講座LINE編

    スマートフォンの基本操作、マップ、音声入力、LINEの準備編などを学びます。東大和どっとネットの会が主催する「初心者のためのスマホ講座」(無料)です。スマホをお持ちの方は、一度は受けておきたい講座です。定員は10名となっています。 3月21日(木)に蔵敷公民館、引き続き、中央公民館、狭山公民館での開催を予定しています。講座の基本はAndroid版となっています。お申し込みの連絡先は市報、または、奇数月発行の公民館だよりに掲載されます。

  • 【3月の開催】スマホのサロン/カフェの開催

    2024-02-27
    【3月の開催】スマホのサロン/カフェの開催

    3月のだべりサロン/カフェのご案内です。サロン/カフェは5つの公民館で、それぞれ毎月開催されているスマホの相談可です。事前申し込み制ではありません。どうぞお気軽にご参加下さい。

  • LINEチャットに同封の写真・画像を保存する方法【iPhone版/PC版】

    2024-02-26
    LINEチャットに同封の写真・画像を保存する方法【iPhone版/PC版】

    LINEチャットの画像には保存期間があり、期間を過ぎると写真のサムネイルのみが表示されます。「保存期間が終了したため写真を読み込めません。」というエラーメッセージが出ます。無期限で利用できる「LINEキープ」に保存しておくことをお勧めします。 トークルームで受信した画像・動画・ファイルの保存期間は、通常1~2週間であり、保存期限を過ぎた画像・動画・ファイルは表示、保存、検索することはできません。 【iPhone版LINEアプリでLINE Keepに写真と動画を保存する手順】 1)iPhoneでLINEを開き、ホーム①をタップする 2)ホームタブの画面上部のKeep②をタップすると保存ファイルが閲覧できる ・「︙」③でKeepメモを開いたり、ストレージの使用容量を確認できる ・「+」④でスマホ内にある各種データをKeepに追加することができる 3)「+」④をタップしてスマホ内のファイル⑤をタップする 4)Keepに保存・追加する(1Gの容量制限有) 【PC版LINEアプリでLINE Keepに写真と動画を保存する手順】 1)PC版のLINEを開き、ホーム⑥をタップする 2)ホーム画面上部のKeep⑦をタップすると保存ファイル⑧が閲覧できる ・「︙」⑨でKeepメモを開いたり、ストレージの使用容量を確認できる ・「+」⑩でPC内にある各種データをKeepに追加することができる 3)「+」⑩をタップしてスマホ内のファイルを選択する 4)Keepに保存・追加する(1Gの容量制限有) 5)保存されているファイル⑪を右クリック→「ダウンロードや削除」⑫ができる 【保存期間終了前に、受信ファイルを保存する他の方法】 1)LINE添付ファイルをiPhoneのバックアップから取り出す(無料) (保存期間が終了したファイルも抽出可能) 2)LINE Keepの写真・動画をカメラロールに保存する(5Gの容量制限有り) 3)LINE Keepの写真・動画をメールで送信する(容量制限有り) 4)LINEのPC版からファイルをダウンロードする(無料) 5)LINEの写真・動画をiCloudに保存する(5Gの容量制限有り) 6)LINE Keepに写真・動画を保存せず、LINEチャットからPCに一括バックアップ (CopyTrans Contacts等のアプリを使用してLINEトーク履歴の全体を保存)

  • Googleフォトへの写真アップと削除手順【iPhone版】

    2024-02-23
    Googleフォトへの写真アップと削除手順【iPhone版】

    iPhoneで撮った写真はiCloudサーバーに保存されますが、5Gの容量がすぐ満杯になります。替わりに無料で15Gの容量が使えるGoogleフォトが利用できます。Googleフォトは写真や動画の保存・共有に適したアプリで、高画質の写真や動画を無料・無制限でアップロードできます。iPhoneのカメラロールとGoogleフォトで写真をアップしたり、写真を削除したりどちらかに残したりする使い方を紹介します。 【iPhoneからGoogleフォトに写真をアップロードする方法】 ・iPhoneの写真ライブラリにGoogleフォトがアクセスする許可①を設定する ・まずGoogleフォトを開始した後に、iPhoneの写真ライブラリに写真を保存 ・自動的にiPhoneからGoogleフォトに写真がアップロードされる ・「バックアップと同期」で「高画質」に設定時は、容量無制限でアップロード可能 ・設定からバックアップと同期をオンにする 【どの端末からでも写真をアップロード、共有できるようにするには】 ・「バックアップと同期」という設定をオンにする ・アプリをダウンロード時にオフ設定にした場合、設定画面から設定し直す ・検索窓左の三本線のマーク(前ページ②)をタップ→メニューバーを表示 ・メニュー右上の歯車(前ページ③)をタップして設定画面④を表示 ・「バックアップと同期」⑤をタップする ・「バックアップと同期」の横のボタンをタップ⑥→設定がオンになる これでどの端末からでも無制限に写真のアップロード等が可能になる 【Googleフォトで写真削除すると同期中の端末上からも消える仕様とその対策】 ・Googleフォトでは、スマホなどの写真や動画をクラウドに保存・編集・管理が可能 ・Googleフォトには写真や動画の管理面で「削除」の操作に注意が必要 【Googleフォトで削除すると、端末ローカルからも削除される場合がある】 ・Googleフォトは、スマホやデジカメ等で撮影した写真を一元的に保存ができる ・スマホの写真もパソコンの画像もすべて自動でバックアップ可能 【便利だが注意すべき点がある】 ・写真の削除がGoogleフォトと端末ストレージとで原則として同期している ・Googleフォトのアプリ内で削除すると、端末からも消える可能性がある ・削除の同期に関する説明は、ゴミ箱に移動させるときに表示される ・うっかり削除してしまったとしても60日以内ならゴミ箱から復元可能 1)Android版Googleフォトの場合 ・Android版アプリ、またブラウザ版Googleフォトで写真を削除⑦する ・同期しているAndroid端末のストレージからも自動的に削除⑧される 2)iOS版Googleフォトの場合 ・ブラウザ版で写真を削除しても、同期中のiOS端末から自動的に削除されない ・iOS版アプリのGoogleフォトで写真をゴミ箱に移動⑨した場合 Androidスマホと同様、その端末からは写真が削除される(削除時に毎回許可表示⑩が出る) 3)データの元ファイルはユーザー端末からGoogleクラウドへ移行して保存する ・保存写真の元ファイルを端末のストレージからGoogleクラウドへの移行して保存する ・Googleは膨大な画像・動画データを収集して役立てている 【端末にデータを残したままGoogleフォト上だけから写真を削除する方法】 ・GoogleフォトはAndroid版・iOS版共にクラウド上の写真だけを消す方法はない ・iPhoneの場合のみブラウザ版で削除すれば、端末フォルダ内に写真を残したままGoogleフォトのクラウド上からのみ写真を削除できる。以下iPhoneのChromeを使ってブラウザ版で操作する手順を紹介する(PCのブラウザ版も使用できる) 1)ブラウザ版Googleフォトにアクセスする ・SafariやChromeなどのWebブラウザでGoogleフォトにアクセス⑪ ・自身のGoogleアカウントでログイン→削除したい写真を選択する 2)削除したい写真を開いてゴミ箱ボタンをタップ ・Googleフォト上のみから削除したい写真を開いて、ゴミ箱ボタン​​⑫をタップ 3)確認画面で「ゴミ箱に移動」を選択 ・確認メッセージでゴミ箱に移動⑬→Googleフォト上からのみ写真が削除される ・端末のアルバムで写真が削除されていないか確認 【端末上だけから写真を削除する方法】 ・端末上だけから削除するのは簡単 ・端末のアルバムから目的の写真を削除するだけで、Googleフォトに影響はない ・Googleフォトアプリから削除すると、端末内・クラウドから削除される ・「デバイスから削除」のメニューを選べば、端末上だけから写真・動画を削除可能【手順を以下解説する】 1)Googleフォトアプリで削除したい写真を選択 ・Googleフォトのアプリで端末からのみ削除したい写真・動画を選択 ・軽く上にスワイプする→メニューが表示→デバイスから削除⑭をタップ ・複数の写真選択時は、元のファイルをデバイスから削除⑮をタップ(iOSのみ) 2)「デバイスから削除」を選択後、確認画面で「削除」をタップ ・確認画面が表示される ・iOS版では写真の削除⑯を許可 ・Android版ではデバイスから削除⑰をタップ これで端末からのみ、写真が削除される

  • Googleフォトの初期設定と使い方【iPhone版】

    2024-02-19
    Googleフォトの初期設定と使い方【iPhone版】

    iPhoneで撮った写真はiCloudサーバーに保存されますが、5Gの容量がすぐ満杯になります。替わりに無料で15Gの容量が使えるGoogleフォトが利用できます。Googleフォトは写真や動画の保存・共有に適したアプリで、高画質の写真や動画を無料・容量無制限でアップロードできます。GoogleフォトをiPhoneで使うための初期設定と使い方をご紹介します。 【初期設定】GoogleフォトのiPhoneアプリをダウンロード 1)iPhoneにGoogleフォトのアプリをダウンロードする ・App Store→Googleフォトを検索→アプリをダウンロード ・パスワード入力→指紋認証→ダウンロード開始→完了→入手①→開く 2)アプリを起動→始める→iPhoneで使うための初期設定する ・Googleフォトを開く→「Googleフォトが写真へのアクセスを求めています」 ・Googleフォトに「iPhoneの写真ライブラリへのアクセスを許可」→「OK」② ・「Googleフォトは通知を送信します。よろしいですか?」③→「OK」 ・ログイン→Googleアカウントや写真アップロード時の設定画面④が表示 3)Googleアカウントでログインする ・未登録アカウントでログイン→ID・PWを入力→Gmailアドレスが表示 ・画面の下の☑⑥をタップ→登録済アカウントでPW入力無しでログイン可能 4)「バックアップと同期」をオンにする ・「バックアップと同期」⑦をオンに設定 ・アプリ起動時にiPhone内の写真がGoogleフォトにアップロードされる 5)高画質を選択し続行する ・バックアップと同期⑦をオン→写真をアップ時の写真の画質を設定 ・「高画質」⑧に設定:無料・容量無制限、写真画質は最大1600万画素に圧縮 ・「元のサイズ」に設定:一眼レフカメラの写真も高画質のまま保存 以上でiPhoneでGoogleフォトアプリを使う設定は完了です 【Googleフォトの使い方】【iPhone版の基本操作】 1)アカウントの切替えやアプリ設定のために、メニューを表示する方法 ・iPhone版フォトアプリを開く→検索窓左の三本線のマーク⑨をタップ ・Googleフォトのメニュー画面⑩を表示→各種設定・アカウント切替えも可 2)Googleフォトの写真サムネイルの大きさを変更する ・Googleフォト画面の2本の指の操作で、写真のサムネイルの大きさを変更可能 ・2本の指の間隔を狭めると写真のサムネイルが小さく⑪なる ・2本の指の間隔を広げると写真のサムネイルのサイズが大きく⑫なる ・2本の指の間隔を狭めると写真のサムネイルのサイズが変わる⑬ 3)日別・月別単位で写真をまとめて選択する方法 ・写真を長押しすると複数枚を簡単に選択できる→選択マークにチェック⑭挿入 ・一括選択した状態で一番右端から一番右端の列を下に引っ張る→横1列選択可 4)iPhone版Googleフォトアプリに共有している写真の閲覧・保存する方法 ・写真の一覧から見たい写真を軽くタップ→写真の閲覧画面に切り替わる⑭ ・保存したい写真⑮をタップ→写真の閲覧画面の左下のマーク⑯をタップ ・左下の「画像を保存」をタップ→カメラロールに選択した画像を保存⑰可能

  • サイトにルビを付ける方法【スマホ版】

    2024-02-16
    サイトにルビを付ける方法【スマホ版】

    外国人や小学生のように、漢字が読めない人がサイトを閲覧するのにルビが付くと便利です。ホームページに、ルビをつけるのは大変な作業です。ホームページ(htmlファイル)に自動的にルビを付けてくれるサイトがあるので紹介します。ルビの付いたサイトのURLをブックマークに登録しておくと、次回からルビ付きのページが利用できます。PCのみでなく、スマホでも利用できます。 【ツールを使う人】 1)外国人 2)小学生・幼稚園生 3)漢字が読めない人 【サイトにルビをつける手順】 1)ブラウザでルビを付けてくれるサイトをスマホで表示 https://www.hiragana.jp/ (またはQRコードを読み取る) 2)サイトの表示言語①を選択→ Chinese等(自分の母国語) 3)見たいURL②を入力する (例:東大和どっとネット) https://higashiyamato.net/ 4)(GO) ③をタップする https://trans.hiragana.jp/ruby/https://higashiyamato.net/ 5)ルビ付きのサイト④が表示される 【ルビ付きサイトをお気に入りに登録する手順】 1)ルビなしのサイトからルビ付きのサイト⑤に変換 2)ルビ付きサイト下の転送マーク⑥をタップ 3)ホームページに追加⑦をタップ 4)ブックマーク登録画面で名称を 「がいこくじんrubi」⑧に変更 5)スマホのデスクトップ画面⑨にルビなしURLとは別のルビ 付きのURLアイコン⑩が配置される 6)ルビをつけて利用したいサイトで1)~6)を繰り返して登録 7)アイコン⑩をクリックするとルビ付きのサイト⑪が利用できる 【テキストにルビを付けてWordにコピペする手順】 1)サイトにログインします。 https://www.hiragana.jp/ 2)左の枠に元のルビなしのテキスト⑫を入力します。 3)ルビ付きのテキスト⑬に変換されます。 4)ルビ付きのテキストを長押ししてコピー(Ctrl+C)し、Word⑭を開いて長押ししてペースト(Ctrl+V)します。

  • サイトにルビを付ける方法【PC版】

    2024-02-15
    サイトにルビを付ける方法【PC版】

    外国人や小学生のように、漢字が読めない人がサイトを閲覧するのにルビが付くと便利です。ホームページに、ルビをつけるのは大変な作業です。ホームページ(htmlファイル)に自動的にルビを付けてくれるサイトがあるので紹介します。ルビの付いたサイトのURLをブックマークに登録しておくと、次回からルビ付きのページが利用できます。 【ツールを使う人】 1)外国人 2)小学生・幼稚園生 3)漢字が読めない人 【サイトにルビをつける手順】 1)ブラウザでルビを付けてくれるサイトを表示 https://www.hiragana.jp/ 2)サイトの表示言語①を選択 → Chinese等(自分の母国語) 3)見たいURLを入力する(例:東大和どっとネットの会) higashiyamato.net/② 4)(GO) ③をクリックするとルビ付きのサイト④が表示される https://trans.hiragana.jp/ruby/https://higashiyamato.net/ 【ルビ付きサイトのお気に入り登録手順】 1)URL表示の窓⑤の「★」マーク⑥をクリック 2)元ファイル名:「東大和ドットネット」 →ルビ付きファイル名:「東大和ドットネットrubi」に変更⑦ 3)ブックマークを保存するフォルダ⑧を選択:「ドットネット」 4)「完了」⑨をクリックする 5)ルビなしURLとは別のルビ付きのURLが登録される 【ルビ付きサイトの表示手順】 ・ブックマークバーの「ドットネット」フォルダ⑩をクリック ・ドラッグして「がいこくじん・外国人rubi」⑪をクリック ・ルビ付きの「がいこくじん・外国人」のサイト⑫が表示される 【テキストにルビを付けてWordにコピペする手順】 1)サイトにログインする https://www.hiragana.jp/ 2)左の枠に元のルビなしのテキスト⑬を入力する 3)ルビ付きのテキスト⑭に変換される 4)ルビ付きのテキストをコピー(Ctrl+C)してWord⑮にペースト(Ctrl+V)して利用する

  • 肥大化したファイルを圧縮して送付する方法

    2024-02-09
    肥大化したファイルを圧縮して送付する方法

    プレゼン資料(PowerPoint等)を作成したら、30M以上の巨大なファイルになってメールで送付できない等、困っている方がたくさんいます。巨大なファイル(PowerPoint等)を圧縮するいくつかの方法があります。その手順を紹介します。 【巨大サイズのファイルを圧縮する方法】 ・元のファイルサイズが30M以上に肥大化した場合は、LhacaやLhaplus等の圧縮ツールを使用してもせいぜい10M位にしか圧縮されず、メールでは送付できません。以下、圧縮方法を紹介します。 1)Acrobat ReaderやOfficeのエクスポート機能でpdf化: ・メールで同封できる2M程度に変換・圧縮することが出来ます。 ・PowerPointのファイル→エクスポート①→PDF/XPSドキュメントの作成②→保存先の指定→発行→pdfを確認 ・PowerPointのファイル→印刷③→プリンタにMicrosoft Print toPDFを指定④→印刷⑤→保存先の指定→pdfを確認   2)pdf化したファイルを、更に圧縮できるアプリ:「I love PDF」⑥ ・ブラウザ上で機能しますのでとても便利です。 ・元の30M程度のPowerPointを「PowerPointからPDF」⑦機能で2M程度に圧縮できます。 ・このツールの「pdf圧縮」⑧機能で2M(pdf)→800K(pdf)までさらに圧縮可能です。 ・pdf圧縮ツールのURL: https://www.ilovepdf.com/ja 本ツールは有料のAcrobat ReaderProの機能がほとんど無料で使えます。 ・pdf圧縮後でも解像度は悪くありません。 【PowerPointファイルの元ファイルをクラウドで送付する方法】 3)データ便(クラウド)⑨で送付する方法: https://datadeliver.net/ 4)おくりん坊(クラウド)⑩で送付する方法: https://okurin.bitpark.co.jp/ 5)GoogleドライブのURLを共有する方法【単一のファイルを共有する方法】 ・Googleドライブに保存している肥大化したファイルやフォルダを他ユーザーと共有が可能です。 ・Googleドライブから共有する際は、共有相手のファイルに対する権限(編集、コメント、閲覧のみ)を設定します。 詳細な手順以下。 ——————— 1)パソコンで Googleドライブにアクセスします。 2)共有するファイルを選択→共有アイコンをクリックします。 3)共有相手のメールアドレスを入力します。 4)ファイルの共有相手の権限(閲覧者、編集者等)を指定します。 5)必要なら有効期限を追加します。 6)ファイルを共有すると、各メールアドレスにメールが届きます。 7)「送信」または「共有」をクリックします。

  • FC2からnoteに移行する手順

    2024-02-06
    FC2からnoteに移行する手順

    note(ブログの一つ)はWordPressやFC2のような複雑な知識がない初心者でも簡単に使用できるブログです。そのためFC2からnoteに移行を検討される方も多いのではないでしょうか? 今回はFC2からからnoteにブログを移行する詳細手順を紹介します。 【FC2ブログの記事をエクスポートする手順】 1)FC2ブログの管理画面①を開きログイン②します。 2)左のサイドバーの「ツール関連」③の項目内にある「データバックアップ」④をクリックします。 3)「エクスポート」⑤の項目にある「全ての記事」の「ダウンロード」⑥ボタンをクリックします。 4)ファイルの保存ダイアログ⑦が開くので、名前⑧(例えばfc2.txt)をつけてパソコン内の適当なフォルダに保存⑨(エクスポート)します。 【FC2から取得したデータをnoteにアップロードする手順】 ・FC2から取得したデータを、以下の手順でnoteに移行(インポート)します。 1)noteにログイン①します。 2)noteの自分のアイコン②から​​「記事」③→「自分の記事」④の上部「インポート」⑤を選択します。 3)ファイル形式の選択メニューからMT形式⑥を選択し、「進む」⑦を押す。 4)記事をインポートするフォーム⑧が開く。 5)インポートするファイルをドロップまたは選択⑨してアップロードし、「インポートを開始」⑩を押します。 6)「インポートを受け付けました」⑪と表示され、さらに登録したメールアドレスに「インポートを受け付けました」⑫というメールが届く。 7)インポート開始後、数時間以内にメールにてインポートの完了メール⑬が届く。 8)noteの「自分の記事」一覧⑭に下書き状態でインポートした記事が追加されている。下書き記事の編集ボタン⑮を開く。 9)下書き記事の編集ボタンを開いて確認すると、サムネール画像⑯が脱落している。以下のコピペの手順でnoteのサムネール画像を復元する。 ・FC2のブログを開いてサムネール画像⑰をコピー、PCの保存フォルダに保存する。 ・コピーした複数の画像をnoteの記事画面にドラッグしてアップロードする。 ・サムネールアイコン⑱をクリックして記事に合う画像を選ぶ⑲をクリック、サムネールに使用する画像をアップする。 10)下書き記事の編集ボタンを開いて確認すると、キャプション⑳も脱落している。以下の手順でnoteの各写真のキャプションを復元する。 ・FC2のブログを別タブで開いて、記事の写真キャプションをコピーする。 ・noteの記事を開いて脱落したキャプションにペーストして復元する。 11)記事ごとに「編集」ボタンから編集・公開設定後「公開」すると、「下書き」から「公開中」㉑に変わる。 以上でFC2からからnoteへのブログの移行が完了します。 【ブログ移行のノウハウ】 ・FC2からnoteに移行すると、サムネールが脱落し、キャプションは記事の末尾にまとめてテキストで移行されます。 ・過去にWordPressからFC2に移行した記事は、noteに移行してもデータの脱落は比較的少ないです。 ・各種ブログからnoteへの移行に伴うデータの脱落状況が分かったら、そのノウハウを別途報告します。