東大和市八小かるた
「東大和市郷土かるた」~ひがしやまとの魅力がいっぱい~
ハ小は、長男の母校です。妻もPTAの役員として外面ががよくないためか苦労したみたいでした。
{通用門玄関の卒業記念のトウテンポールと仮面}


3月の終わりにかるたの配布の連絡がありました。早速、八小にとりに行きました。
担当の先生が、封筒に入れて渡してくれました。中に子どもが書いた手紙が入っていますから読んでくださいとのことでした。
家に帰って封筒を開くと便箋いっぱいに大きな文字で書いたお手紙が目に入りました。
「・・担当したのは、多摩湖梨の「め」と大根の「な」です。中略・・・かるたづくりを通して学んだことは一人でできると思ってもできないことです。みんなで協力して困難を乗り越えたからできました。これからも皆と協力して困難を乗り越えていきたいです。・・・四年三組より」の趣旨のお手紙でした。
「め」名物だ東大和の多摩湖なし
「な」ナンバーワン収穫量は大根だ
郷土かるたで有名なのは、群馬県「上毛かるた」である。日本一の「郷土かるた県」で130種類もあるそうだ。全国にはおおよそ千数種類以上あると言われている。
「ィ」伊香保温泉日本の名湯
「二」日本で最初富岡製糸
「ト」利根は板東一の川
(上毛かるた昭和23年版)
郷土かるたコレクション
群馬大学総合情報メヂィァセンターでは、地域貢献事業として郷土かるたのコレクションをディジタルアーカイブとして公開している。