年越しそば&謹賀新年
そばは、粉がいのち
毎年大晦日に蕎麦打ちをする。十割とか二八とか言うが正
直言って二八が喉越しがよく口の中でのまろやかになじん
でいく食感はよくお勧めである。
つゆは、今、市販のそばつゆで十分美味しい。お好みを選
べばいい。
そばは、ルチンがふくまれ血管を若返らせるといわれている。蕎麦を食べた
あと、そば湯を飲むことである。
薬味は、ネギ、大根おろし、すだち、ごま、七味がいい。
わさびは、蕎麦に直接つけるのがいい。
暖かい蕎麦は、かき揚げがいい。脂分と一緒に食べるとルチンの吸収をアップ
させる。
午後から蕎麦打ちの準備をして夕方から打ち始める。粉は、福島の山都町産
、山都町では、十割で熱湯で打つが、江戸ソバリエ協会認定の打ち方は、水
でよく粉に水分を含ませて捏ねる。一連の作業を経て打ち終える。
打ち立て茹でたてを日本酒で賞味する。お酒は、進物の福井永平寺の垂れ口・
生酒「黒龍」初めて飲む酒である。
テレビは、「紅白」と「第九」と「年忘れ日本の歌」を交互に見ながら、1年
を振り返る余裕もなく飲み過ぎたか。
謹賀新年
初日の出「輝かしいダイヤモンド富士」
ヘリコプターにて撮影(テレビ放送)
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