市の木と市の花

市の木に、けやき・市の花は、つつじ
昭和50年(1975年)10月に決まる

昭和45年(1970)10月市制施行「東大和市」に(所在地奈良橋)
昭和49年(1974年)8月中央公民館開館
昭和57年(1982年)10月市本庁舎中央3丁目に移転
昭和59年(1984年)中央図書館開館

市の木「けやき」が剪定されてすっきりとし、これからの新緑が楽
しみである。
いままで市庁舎の回りが暗くて鬱陶しかったがこれからは、適当な
こもれびと涼風が、訪れる市民を癒やしてくれる。

それに反して市の木「つつじ」は、市の庁舎を囲んで植栽されている
が花のつきが誠に貧弱である。
ちょうど今時から5月半ばにかけて燃えるような赤、雪をかぶったよ
うな白、そして爽やかなピンクに上品な紫と明らかなオレンジが、庁
舎全体を取り巻き市民の憩いの場所となるはずであった。
多分植栽してから40年近くの年月を経ている。この間の管理に行き
届かないところがあったのではないかと思う。
水はけ、日照、肥料、剪定、そして古くなった(弱った)木との新陳
代謝等が考えられる。

周辺市町村に「つつじ」をその自治体の木や花にしているところが多
い。
市庁舎の周囲に植えられた市のシンボルとしての木であり花である。
手入れが十分行き届いたきれいなシンボルであって欲しい。

けやき

つつじ

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