スマホ タップの壁を乗り越える

高齢者が長年親しんだガラケーと呼ばれる携帯か
ら今、スマホシフトに迫られている。

このところ、東大和の5館の公民館で開催されているだべりサロンには、「初めての参加」という高齢者が増えてきた。

初めて手にしたスマホで、ガラケーでは経験したことのない「タップの壁」を味わっている人も多い。

スマホの画面を指先でタップする(軽くたたく)、そのコツをのみ込むのに戸惑うようだ。

スマホには、「タップ」の他にも「フリック」「スワイプ」といったスマホ用語がに登場する。

iPhone(アイフォーン)が登場して今年で15年、「これで地域の活動を辞めました」ということにならないよう、早めにスマホに挑戦して欲しい。

各公民館のスマホのサロンは、狭山公民館・第1火曜、上北台公民館・第2火曜、蔵敷公民館・第2木曜、中央公民館・第3水曜、南街公民館・第4火曜の9時半から開催されている。今月からは、第4木曜日の9時半から補講のサロンも開催されるようになった。場所は中央公民館です。

 

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