人形村のなかまたち

第30回人形村のなかまたち
~ひがしやまと人形劇サークル公演~
<中央公民館主催>

3月2日(土)中央公民館ホールにて4年ぶりに
市内で活動している人形劇サークルの公演は、
30回目と記念すべき開催となった。

スタートは、サークル紹介に始まり、公演を
主催した中央公民館伊藤館長の紹介、ピエロ
(?)衣装に扮装、館長のパフオーマンスは会
場から
拍手喝采。

一幕目「おいせ山の子だぬきと松っこごれ地蔵」
~大型布芝居・・ありんこバージョン~
これは、「東大和のよもやまばなし」からにヒン
トを得て作られた布芝居。
お腹に大きなイボのある子だぬきが、イボを取っ
て欲しいとあちこちと天狗、カッパ等に頼むが、
みな断られる。赤っ風で倒れているお地蔵さんを
起こして立て直してあげるとお腹のイボが取れ
いたと言うお話。

「よもやまばなし」にも「いぼ地蔵」と言われ村
人から信仰を集めていたといわれている。

二幕目「詩であそぼ」
~どんくま座のペープサート~
詩を言葉遊びにして早口で喋るパフォーマンス。
見ているこどもたちは、2,3歳から小学生低学年
にはちょっと難しそう。初めはおとなしく親の膝
、そのうち1人、2人と舞台の下に集まり始める。
子どもは、おしり、うんち、おなら(へ)などの
しもの言葉に騒ぎ出す。こどもの関心の度合いの
証拠かと思う。

三幕目「おじいさんのおにぎり」
~みっくすじゅーす~
おばーさんの作ってくれた酸っぱいおにぎり。
おじいさんはからすに奪われ、からすは、狐にと
られるが、しかし、酸っぱくて食べら
れない。


四幕「いたずらきつねとへんな本」
~スプーンおばさん~
狐は、一冊の本を持っている。しかし、読んだこと
はない。
初めはブタが、本が欲しいと言う。持っているもの
と交換しようと言って、本に書いてあることをぶた
には、
豚肉を使った料理の本と言う。又、ウサギに
は、耳
にうるさい音の本だと言う。そしてオオカに
も適当
なことを言って誤魔化して三匹の持っている
もの(
チョコレート、魚等)をみな奪ってしまう。


三匹は狐に仕返しをしようと置き忘れた本を見ると中
身はナゾナゾの本であった。
狐が、本を取りに戻ってくると三匹は、狐にナゾナゾ
をして困らせ狐に仕返しをする。

中央公民館ホールは、親子で7割かた埋まっている。
子どもは、あちこちと動き回りジッとしてない。
こどもが、動かないでおとなしくしてたらかえって
どこか悪いのでは心配である。久しぶりで50年前に
子育てしていた頃を思い出した。
今、人口減少が問題となっており昨年の出産数が、
80万人を下回って75万8,631人と過去最小となった。
周りで飛び回っている子ども達を見てこの子たちは
国の宝であると目を細めないではいられなかった。

 

 

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