支えられてる

医療費等通知書
5年9月から6年8月までの医療機関で保険診療にて受診した医療費及び自己負担額の通知である。



私が、定期的に受診している病気等は、①血圧及び逆流性食道炎の診療と投薬(南街診療所)②奥歯の治療(あまり歯科)③白内障診療と投薬(武蔵村山病院)以上の医療費は、229,305円、自己負担相当額(2割)は45,861円である。
これに対して「後期高齢者医療保険料」を年金から差し引かれてる額は202,400円(均等割47,300円、所得割155,100)である。つまり、248,261円支払って229,305円分の治療、投薬を受けてることとなる。

 

人間ドック及び脳ドック
毎年生まれ月の2月にセントラルクリニックにて半日人間ドックと脳ドックを受診している。この費用は、77,000円である。市役所の後期高齢者担当に助成金申請をすると23,000円が、銀行預金通帳に振り込まれる。差し引き76,770円となり医療にかかる費用はおおよそ325,031となる。
         

      

 

後期高齢者医療保険の運用(支えられている)
後期高齢者医療保険料は、①被保険者(75歳以上)が納める保険料1割、②現役世代からの支援金が約4割③国、都、市町村による公費が約5割により運用されている。現役世代には大変お世話になっているので電車などで席を譲られたら「お世話になってます」と一言言って座りましょう。

確定申告の医療費控除の資料

2月17日から3月17日までの確定申告において医療費控除(10万円を超えた金額)を受ける場合に医療費等通知書を添付することで「医療費控除の明細書」の記載を簡略化できる。

 

 

 

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